説明力を上げる為に本を読みたいけど迷ってます!
仕事をしていると、必ずと言っていいほど訪れる「説明」という行動。
説明がわかりやすいか否か、相手に伝わるか否かで仕事の成果が左右すると言っても過言ではないと思います。
とはいえ、誰もが説明上手なわけではありませんし、
かく言う私も説明が上手だとは思っていません。
ですが、チームで仕事をしている以上、
先輩や上司に頼りっぱなしではいけないですよね。
私は基本的な事として以下のことを踏まえて説明上手になりたい。
- 仕事上の情報を整理
- なるべく短時間で理解
- 相手に順序立てて、根拠がある説明をしたい
現状はどこかフワッとした状態のままで、
資料やマニュアルを見ないとしっかりと答えられない(しかも不安げ)という始末。
これでは相手に説明する以前に、
「本当に理解できているのか」というところで躓いている気がします。
なので、こんな時は先人の知恵ということで、
またkindleで説明力を上げるための本を読もうかと思うんですが、
以下の二つで迷い中。
サンプルだけダウンロードして冒頭と目次だけ読んだんですが、
どっちも捨てがたいんですよね。
前者の『頭のいい説明「すぐできる」コツ』は
冒頭を読んだだけで会社の先輩が実践していることが書いてあったんです。
実際に本の内容と同じようなポイントを踏まえた説明を受けた事があるので
直感的に「実践的な要点を押さえている本」だと思いました。
対する後者の『わかりやすく〈伝える〉技術』は
何より著者があの池上彰さんなので、
文章がとにかくわかりやすい。
こちらは冒頭だけでは説明のノウハウがいまいちわからなかったのですが、
読みやすさは抜群なので、続きを読みたいと思った次第です。
う〜ん、迷う。
もしこのブログにいらっしゃった人の中に
この2冊の本のどちらかだけでも知っている人がいましたら、是非教えてください!
今の気持ち
今日は残業が長引いたので家で記事を更新する暇ないと思ったので
帰りの電車の中で文章書いてたんですが、
書きたい事決まってると言葉が溢れ出てきますね。
わかりやすい文章を書いたり話したりできるようになりたいので
早いとこどっちを読むか決めないと。
いっそ両方読むという手もありますがね(笑)